福島のやすらぎ工房さんに依頼した角の柄が出来てきて
それも磨いて刃を付けて・・・また夜中になってしまいましたが・・・
何とか終了！ やらないでも良かった？・・・いやいややらないと！
ゴールデンウィークの後も忙しく働いていましたが・・・
今週は本当に暇・・・潰れるぜ！笑
客は来なくても仕込みは有るし、トイレ掃除から厨房の掃除・・・
鍋洗いからやることが多すぎ・・・
３４０？３３０？の二本の牛刀を耐水ペーパーでゴシゴシ・・・
鏡面にして刃を付けて・・・左肩から首まで痛くなり、マッサージに２日！
良くなって包丁研ぎをまた始めたら今度は右の肩・・・
調理場の壁を拭いて右肩を酷使したのが原因・・・
金曜日のランチの後に上野の問屋さんに行ってJBOYさんと
神戸の肉屋さん、と店のお客さんに頼まれていた２４０の牛刀光を
買ってきた！ 横浜と上野・・・往復２時間！昼間なのに以外に
早かった！それでも片道５０ｋｍ無いのですけど？
夕方に店を開けても暇・・・調理場の奥でゴシゴシと耐水ペーパーで
そんなことをしてるとあっという間に閉店時間？
２５日過ぎないと暇が続くのでしょうか？
そんな訳で閉店後から先ほどまで磨いて出来上がり！
ついでに他の包丁も磨いて・・・大疲れ！
肩甲骨から肩に掛けてピリピリ痛くなりました・・・
さて週末の準備は完了！来週から月末の支払いの為に働きます！
支払いの後に自分の給料なので今月は厳しい～！
初めまして。
返信削除光の包丁、まだ売ってるんですね。
私は探しても全然手に入らず....
もしよろしければ、どちらのお店が教えていただけませんか？
外部からのコメントで失礼します。
返信削除特鋼光で、他店のOEMがまだまだ・・・ありますョ。
自分で探すのも楽しみの、一つですよ！
砥石等は、いろいろと教えれ貰ってくださいね。
一番の悩みの一つと思いますが、日本鋼用、超鋼用と要ります。
ビリットファイトと言ったかな？でも使えますが、セラミックが早いですよ。
耐火レンガと通常レンガの違いとほぼ同じ理由と思いますョ。
クレソンさんもうしわけありません・・・すみません。
失礼します。
砥石は宮川本廛の暖簾分けの見せをやっていた祖父の天然砥石があるのですが、番手や種類が書いてないので素人には上手く使えずです...
削除高橋刃物OEMの日本鋼の包丁はヒットしたんですが、結構錆びやすいものですかね？
昔使ってたハガネの包丁は切ってるそばから錆びてしまうものだったんで......
おじいさんは、うなぎ屋さんでしたか・・・高橋も昔は日本鋼から始まりました。
削除当然ハガネですから錆びます。ですがハガネも鏡面にすることで錆から
守りやすくなる・・・
ハガネは、天然砥石で研ぐとそばから薄く錆が出るのが普通で、前の晩に
研いでふきあげて一晩乾かすと表面に少しは膜ができる？錆びにくくなります。さらに使わないようならオリーブオイルとかで拭いて置くと錆び難いですよ。
酸化し難いオリーブオイルは包丁には良いと思います。食用だし？
３０年ぐらい前に、高橋は錆びにくく、研ぎやすく、切れるステンレスを
研究していましたから、ステンレスでも天然砥石で研げるように造られていました。
今は、人口砥石で研磨力があるのが出てきて他のステンレス包丁も研げますけど、昔は砥石の上で滑って研げないのがステンレスといわれたぐらいですから評価されなかったのだと思います？
昔は、日本全国に砥石が有りまして、仕上げだけは京都にかなわないとかで、うなぎ屋さんなら京都の仕上げ砥石でなくても良いのでお宝物かもしれませんよ？ ハガネの包丁は、錆びさせずに使うことは、技術と頭がいると思います。黒打ちなら黒い所は鍛造をしている時に出来る酸化鉄の黒なのでそこは錆びないから刃だけを研ぐだけで良い訳ですけど、黒皮も削り落としたハガネの包丁は見た目の良さの分、大変なのだと思います。
洋包丁の柄と和包丁の柄ってどっちが使いやすいもんなんですかね？
返信削除いろいろ考えると楽しいものですね
柄の違いは、和包丁だと交換が出来る、洋包丁はお金が余計に掛かるけど
削除出来る。
後ですね、和洋握り方も違うし、刃が違うってコトもあります。
使い道が違うので何をするかで変るとおもいますよ？