男と女の一番違うのが握力でしょうか?
和庖丁などは握力を必要とします・・・切り込んでいくと片刃ゆえ
どうしても片方へ曲がっていく・・・なので和食の職人は小指から
庖丁をちゃんと握らないと・・・
洋庖丁の柄のほうが握りやすいし両刃だから楽でしょうか?
ですが家庭では厚みのある物切らないかな?
今度店に来ていろいろ試し切りしてもらいますか・・・
で・・・そのこの今日のログで・・・
始めてコンビーフを買ったんだそうですよ~
昔、大嫌いでした・・・ボーイスカウトでキャンプをした時に
登山で食料がパンとコンビーフと後なんだか忘れましたが?
イギリス人はあれが好きで・・・かぶりついて食べていましたが
どうも俺はあのままかぶりつけなくて・・・脂が固まっていたから・・・
毎日一缶配給で・・・ジャガイモを蒸かしてコンビーフを混ぜるとか
キャベツと一緒に炒めるとか・・・喜んでいたのはイギリスから来た
ボーイスカウトだけ・・・そんな思い出が・・・笑
どちらかと言えばシーチキンの方がやっぱり日本人向け?
それから大人になってからはキャンプに持っていったりします・・・
調味料をいろいろ持っていくのが大変なので油の代わりに・・・
シーチキンなどもシーチキンの油をフライパンに入れて
野菜炒めに使ったり、コンビーフとジャガイモを炒めたり・・・
油の容器がリュックの中でこぼれたりするのが嫌で・・・
それでも今度は缶がゴミにかさばるからレトルトタイプとかに・・・
日本では1960年頃にノザキのコンビーフが売られ始めたのでしょうか?
世界ではもっと昔ですが・・・俺の始めてはボーイスカウトでキャンプの
時が始めてで・・・それもイギリス人も来ていたからなんだと思いますが
パンとマーマレイドとバヤリースのオレンジジュース・・・当時のオレンジ
ジュースはまずかった・・・コンビーフ・・・何十年食べてないかな?
戦後の横浜の洋食屋でもアメリカ軍の横流し品のコンビーフと
たまねぎでハヤシライスを作っていたりして、ボリームが無いから
オムレツを乗せて出したのが横浜のセンターグリルが始めた
オムハヤシが横浜では最初・・・今になってオムハヤシが有ったりして
名前を聞くだけでセンターグリルの親父さんの顔を思い出します・・・
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