2015年5月12日火曜日

コンビーフ

男と女の一番違うのが握力でしょうか?

和庖丁などは握力を必要とします・・・切り込んでいくと片刃ゆえ

どうしても片方へ曲がっていく・・・なので和食の職人は小指から

庖丁をちゃんと握らないと・・・

洋庖丁の柄のほうが握りやすいし両刃だから楽でしょうか?

ですが家庭では厚みのある物切らないかな?

今度店に来ていろいろ試し切りしてもらいますか・・・

で・・・そのこの今日のログで・・・

始めてコンビーフを買ったんだそうですよ~

昔、大嫌いでした・・・ボーイスカウトでキャンプをした時に

登山で食料がパンとコンビーフと後なんだか忘れましたが?

イギリス人はあれが好きで・・・かぶりついて食べていましたが

どうも俺はあのままかぶりつけなくて・・・脂が固まっていたから・・・

毎日一缶配給で・・・ジャガイモを蒸かしてコンビーフを混ぜるとか

キャベツと一緒に炒めるとか・・・喜んでいたのはイギリスから来た

ボーイスカウトだけ・・・そんな思い出が・・・笑

どちらかと言えばシーチキンの方がやっぱり日本人向け?

それから大人になってからはキャンプに持っていったりします・・・

調味料をいろいろ持っていくのが大変なので油の代わりに・・・

シーチキンなどもシーチキンの油をフライパンに入れて

野菜炒めに使ったり、コンビーフとジャガイモを炒めたり・・・

油の容器がリュックの中でこぼれたりするのが嫌で・・・

それでも今度は缶がゴミにかさばるからレトルトタイプとかに・・・

日本では1960年頃にノザキのコンビーフが売られ始めたのでしょうか?

世界ではもっと昔ですが・・・俺の始めてはボーイスカウトでキャンプの

時が始めてで・・・それもイギリス人も来ていたからなんだと思いますが

パンとマーマレイドとバヤリースのオレンジジュース・・・当時のオレンジ

ジュースはまずかった・・・コンビーフ・・・何十年食べてないかな?

戦後の横浜の洋食屋でもアメリカ軍の横流し品のコンビーフと

たまねぎでハヤシライスを作っていたりして、ボリームが無いから

オムレツを乗せて出したのが横浜のセンターグリルが始めた

オムハヤシが横浜では最初・・・今になってオムハヤシが有ったりして

名前を聞くだけでセンターグリルの親父さんの顔を思い出します・・・


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