2012年10月14日日曜日

自分の包丁は何処で誰がいつ造ったのか

http://ameblo.jp/koretomomaki/theme-10047416522.html

内緒で見てね?・・・・

どう? 高橋刃物製作所が有名でない理由の一つ・・・

日本全国の刃物屋さんに、刃物屋の名前で造ってきた歴史です。

このブログを見てる人は、誰がどのように造ってるか知ってしまいましたよね・・・・

自分も30年使い混んでる包丁がまさか横浜で造ってるとは知らずにいたのですが・・・(笑)


自分たちが有名になるつもりはさらさらない職人魂
かっこいいでしょ~
みなさんは、自分の包丁は誰が作った包丁かを知っているのがイイでしょ・・・・

8 件のコメント:

  1. はじめまして、キャベツの千切り動画の影響でCRESSONさんと高橋刃物製作所さんに興味を持った者です。
    リンク先、最高です(笑)

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    1. YouTubeにコメントをくれた人ですね・・・極上が売り切れで残念でしたね・・・? まだ有ったと思ったけど?でかいやつだけかな?
      此処の包丁を使い始めて30年ですが、横浜にあるなんて知ったのは5年前・・・
      店を閉めるのを知ったのは3年前・・・当然、一生使いきれない程の数を
      買いました。ミシュラン星の菅井さんも柳だけでも6本は予備で買ってました。

      特上でも光でも砥ぎ次第でびっくりするほど斬れますよ

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    2. そうです、YouTubeにもコメントさせて頂きました。
      はい、特上を大切に末永く、でもガンガン使いたいと思います!

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    3. 牛刀でも練習すれば大根の桂剥きも出来ますから
      いろいろお試しください。youtubeでトマトのバラの花にみたてた
      物もできますよ。笑

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  2. こんばんは。今日、高橋刃物製作所さんに行ってきました。本当は極上光友の牛刀240を買おうと思って伺ったのですが、残念な事に売り切れちゃってました…

    W鋼と特鋼光と迷ったあげく、光の牛刀を購入してきました。

    そういえば、高橋刃物製作所さんが閉店してしまったら東源さんの包丁は変わってしまうって事ですよね?
    どこの刃物屋さんが作られるのですかね!?

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  3. 極上光友は最後になって日本中の刃物屋から問い合わせが有ったり
    一本買ってみて欲しがる刃物屋さんが多いのですが元々がHPであまり紹介してなかったので世間に知られていなかったんです。だからそれほど量産してなかったし、
    焼入れがとても難しく、焼入れの前の日は、酒も飲まず早寝をして目を焼入れに
    合わす事や体調管理までするんですよ。すべての刃物の焼入れでも同じですが・・・
    自分が25年使った包丁が光ですから、多分気に入ると思いますよ。
    光が気に入らなければ極上を買うわけないしね・・・

    あずまみなもとの○○さんの包丁・・・どうなんですかね?
    ここでは答えられません・・・・直接聞くのがいいのかな?

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  4. かつお包丁の人2012年10月19日 21:20

    かつお包丁の由来は…でもバッチリその形になってます、さすがです。

    さて、刃物に対する興味が農機具から入った私は、作ってるところで買うは至極当たり前のことでした。だからこそ、近場(含:南関東圏)に製造元があって欲しかったんです!

    きっかけとなった鎌は、東京・五日市産で、もう20年シッカリ現役です。しかしもう造ってたところは跡形もないし、ネット上にも痕跡も無い…
    機械も青森じゃなくて、関東の誰かが引き取って欲しかったですね…個人的には。

    それにしても、東京にも牛刀の製造元あるようですが(さすがにステン鍛造ではないでしょうが…)、何処も全くネット上に自らのみならず他人が上げた情報さえない…
    3箇所は確認できてるのですが、今現在製造してるのかどこで買えるのかもわからない状態。
    ネット上での誇張宣伝オンパレードはイヤな物ですが、いくら玄人相手限定&職人魂満点だとしても此処まで全く情報上げてないというのは、如何なものかなと思うのです。

    その点高橋刃物さんはHPあったっていうのはある意味凄いかも?

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    1. 親父さん達兄弟が造ったかつお包丁は、そんな名前で出さないと解らないだろうってのがありまして、魚包丁でもなんでもよかったんです・・・
      元が、畳の中の石まで切れるぐらいの強さでないとダメ~って畳屋に言われて
      何ども作り替えて鋼材も替えて・・・そんな刃物が出来れば、肉屋野菜が切れないわけ無い・・・と思ったんだそうですよ。
      だから高橋のは元は畳包丁造りからなんだそうです。
      一日に何百の鰹節ようにおろす為の包丁なので、店や家庭では出刃が
      あればそれで良いのでは?逆に出刃も無いならこんな包丁が有っても
      良いと思います。後は、大型の魚を釣る釣り愛好家でしょう?
      きっとかつお包丁の人さんは、そんな釣り人?(笑)

      農耕具も、その土地それぞれで、勾配の強い畑と平らな畑では、角度も違い
      土地の硬さが粘土質や石が有るとか・・・そこの土地に合った物を村の
      鍛冶屋が造っていたのがいいのでしょう?
      近所用にクワなんかも少し造ったり修理もしていましたが・・・
      鎌は俺は作れないよ・・・って言ってました。

      高橋のHP・・・確かに・・・4男さんが居なければやってなかったと
      思いますよ。親父さん達にはnetの事が理解できませんから・・・(笑)

      買って喜んで紹介で高橋のHPを載せてくれる人は、多いのですが
      何が良いのか?凄く切れるんです・・・と言われても・・ね?
      一番はやはりTVで紹介されるのが売上につながると思います。
      包丁鍛冶屋は刃物問屋に収めるのが仕事なので、表に出ない職業ですから
      同じ想いなら情報を出してあげるのも良いと思いますよ。

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