2015年2月20日金曜日

霞の庖丁の錆び落とし

以前に元大工さんの砥ぎ屋で研いで、薄刃庖丁を菜っきり庖丁の

用に角を丸めてしまい持ち主大泣き・・・

そんな庖丁ですが、いっきに直すのではなく、使いながら少しずつ

使いながら治していこうよって事でそろそろ一年?

久しぶりに持って来たら、クレンザーで洗うことを料理教室で

習ったようで? せっかくの鏡面が傷だらけ・・・泣


仕方なく少し磨いたけどイマイチで・・・また耐水ペーパーで

傷取りと錆び取り・・・

鏡面にしないならクレンザーで錆び取りも良いと思いますが

クレンザーで洗うと傷が増えて錆びやすくなる・・・

鏡面にしておくほうが錆がつきにくと想います・・・

新品のときからやっておけばもっとキレイな状態になっている

筈なんですがね?

鏡面にしてから今度は刃付け、天然砥石でハガネと軟鉄の境目を

キレイに目立つように・・・

もっとキレイにしたいけど?黒錆びを落としすぎると庖丁が減りすぎて

無くなりそうなので・・・・


自分の庖丁ならとことんやるのでしょうが?

ここまでも数時間ですから・・・あと3本残っているし・・・

砥石では落とせない裏隙など絶対に耐水ペーパーできれいに

しておくほうが錆びにくいと思います・・・



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