2015年3月28日土曜日

目黒君卒業

出会いから2年半・・・本日卒業しました!

4月からは仕事の後に本社で研修で上を目指すそうです!

最初は庖丁使えないし、庖丁も研げないからどうしたもんだろうか?

人はいつかは上を目指して行かなければいけません

一人の師匠が全てではなくて、いろんな人に教わってその中で

自分が良いと思った物を吸収してくれたら良いのだと思います。

それが何時かは伝える番になります。きちんと憶えて自分の物に

しないと伝える事も出来ませんから修行に終わりは無い・・・

自分もいろいろな人から教わってきたから、教えるのではなくて

伝えてきたと想います。

次に伝える為には自分が出来なければ・・・なのでいつまでも

修行とか勉強に終わりはないのでしょうね。




俺も何時かはこんな話が出来る人になりたい!

二人目の弟子・・・がんばれよ!

弟子と思って良いかな?

4 件のコメント:

  1. 目黒君、卒業おめでとう!

    これからも、一料理人としての道を歩み

    又、一師匠としての勉強に勤しみ<師としての、第一歩を進入し>

    人との出会いを健にゅう<人を建てる>し・師匠に成るべく勉強をして

    これからも、この二年半を忘れず頑張って下さい

    目黒君の師匠と言える<CRESSON>さんを造り上げたのは、貴方の努力です

    これからは、貴方の努力次第で貴方の弟子に成りたいと思う若い衆が必ず

    現れます。その時にね、自分の師匠は、横浜の洋食屋さんの

    <<<<<温泉大好き仕事は料理人>>>>>さんと、伝える事が出来る日まで

    果てしなく長い道のりかも判らないが、頑張って下さい。

    これでやっとKAZUさんと目黒君に頂いた、美酒を開封出来る日が来ました。

    KAZUさん<新しい職場で頑張って下さい><おっさん三人で飲める日を楽しみに>

    目黒君<<<卒業おめでとう>>>

    それでは、皆さんの、期昭和お願いします

    KAZUさんの此れからを祝詞、又、目黒君の此れからの成長を祈願し

    かんぱーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    返信削除
    返信
    1. 匿名堺のおっさん様コメント有難うございます。
      職人の世界に道の終わりは無いのでしょうね?
      時には道を切り開かないといけないし・・・それが師匠なのでしょうか?

      実は目黒君にも師と仰ぐ後輩も・・・元の部署の会社を辞めて客船の仕事に移る若い料理人が目黒君を探して挨拶に来たそうです。
      別に何も教えていないのにと本人は謙遜しますが、ちゃんと伝えたからでしょうね!
      若い料理人が

      削除
  2. 本当にお世話になりました。
    あっと言う間の2年半でした。
    クレソンさんに逢えなければ、きっと未だに包丁を研ぐこともできず、
    正社員にすらなれてなかったと思います。
    安い料理から高級料理まで、
    洋食だけに限らず、和食、中華とジャンルを問わずに教えて頂き、
    おかげで考え方も柔軟になったような気がします。

    本当にまだまだ何もできることのできない自分ですが、
    もっともっと努力して、
    色々なことを吸収して、
    この2年半で教わったことを次に伝えていければと思います。
    そうなるにはまだまだ時間がかかりそうですが。。。

    いい加減なことをして、
    クレソンさんにご迷惑をかけないよう全力を尽くしていきます。

    本当に本当にありがとうございました。


    弟子として認めてもらえました、目黒

    返信削除
    返信
    1. これ以上、俺のそばに居ると大きな輪の中で悪い影響もある・・・
      なのでこの位の伝えが丁度良い!基礎は伝えたので後は
      これから出会う人や仕事の中での事を自分の中で吟味して成長して
      行けば良いと思います。

      削除