2015年3月12日木曜日

若い料理人が津和野から戻ってきた

銀座の老舗の天麩羅屋の若い衆と江戸前寿司の久○○の若い衆が

来ました。

津和野のみやけさんへ食べに行って味を体験してきたそうですよ~!

決して高価な素材でない物が驚きの味と思っているので是非食べに

行くと良いよって話しから・・・

感想は、辛し和えが出て食べてみると自分の知ってる味と違う?

他にもいろいろと食べたそうですが、簡単に普通に作ってしまう料理で

主ではない料理なのに・・・・

うずめめし・・・津和野の郷土料理

元々は殿様の目を盗んで食べられていた料理だとか?

この料理、 香りを楽しむ料理なのですが簡単に言うと出汁で味わう

茶ずけ?・・・だれでも作れそうですが、これが違う・・・

これも料理人は感動したとか!

宿泊では無く昼ごはんに寄ったようですがとても勉強になったとか

安い食材でも目利きをして、丁寧な作業と技・・・これが基本でしょうね!



感想を聞いてから、二人に何を食べさせようか?

この二人には、豚の角煮とアメリカ産の穀物飼育の牛ステーキを

食べさせてあげました。

豚の角煮も豚のばら肉だし、ステーキも外国産・・・

これをどうやって美味しく食べてもらえるか考えた料理・・・・

焼き加減とステーキソース、 和牛も有りましたがこれを!

どう感じるかは、二人の引き出しの中に入るか入らないか?

答えが出るのは数年後か10年後? 

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