2015年3月11日水曜日

親父さんからの電話

岐阜の渡辺さんが体調が良くないらしい・・・

どうも入院をしているらしく、親父さんは心配で心配で・・・

我が家の母親も痴呆が酷くなってきて、異常な事を言ったりして

いろいろ大変になってきましたが・・・

親父さんもこのところ? 一日に数回は電話が来ます・・・

それも忙しいときにも掛かってくるのし、内容は同じ事だったり・・・

それでも、叱ったりしたらいけないし、そうだねと同意してあげるのが

痴呆症に良いのだそうですよ・・・・

ですがね・・・家でも店でも時間かまわずにだと疲れて来ましたが・・・・


岐阜の渡辺さんの協力が無ければ光の庖丁が出来上がるまで

もっと時間も掛かったでしょうし、出来なかったかかもしれないし?


二人とも引退してやっと時間の余裕が出来て

いつかは、二人が会う事が年齢的に出来なくなるかもしれないので

2013年の三月に、親父さんを連れて岐阜へ


電話ではよく話をしているそうでしたが、やっぱり会って風呂で

食事で、酒呑んで、布団に入ってまで話が尽きなかった記憶があります。

二人の友情がとっても素敵な感じで素晴らしい時間を自分も共有

出来た事が良かったと思えました。

親父さんも嬉しかったようで、帰りの道中はその話ばかり・・・笑

帰りに名古屋のだるまやさんに寄って、そこでも嬉しそうにご主人と

話をして、車に乗ってからは景色を見ながら少しずつ静かに・・・・

愛知から静岡に入る頃には助手席で疲れたのでしょう?

ずうっと寝ていました。 こんなに喜んでくれるならもう何泊かして

上げれたら良かったかな。

岐阜の渡辺さん、早く良くなってくださいね!

また親父さんを連れて温泉に行きましょう~!


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