2014年5月20日火曜日

和庖丁の柄の交換

付け替えて大阪から届きました。 後は柄の長さは好きな長さに切りなよ~!

朴の柄も白くて綺麗だとかっこいいのですが、汚れてくるとコップに漂白剤を薄めて

暫くつけておくときれいになる・・・・白木のまな板との相性はかっこいいです・・・

ですが・・・たまにしか使わないのでは、他の方が楽・・・

柄の長さも包丁の長さに合わせて太さも変わるのですが、長さに理由も有るのですが

和食じぁないし・・・バランスが合っていれば良いか?


目標の30年間・・・コック暦はもっとですが、店はあと数年・・・

50歳で引退の予定で、もう数年経ってしまってるので店の30周年で閉店狙い・・・

周りの料理人仲間も死んだり、体が着いて来ないとか・・・・

この仕事、仕事が出来れば死ぬまで出来る職種ですが・・・

70過ぎても元気に調理場で働いてる先輩も居るのですが・・・

30周年後は昼だけとか週に5日か4日か・・・それぐらいで良いかな?

なんて考え始めています。・・・・これが夢・・・

街の肉屋、魚屋、八百屋・・・減ってるんだよね・・・

魚河岸も電話注文ばかりで買い付けに来る業者の数も減って

仲買も辞めてしまう時代ですから・・・・

朝の仕入れで他の飲食業と顔を合わせて世間話・・・これが情報とかためになる・・・

結構、楽しい時間だったんですよ・・・

今週の日曜日の朝に50年来の友達がまたひとり・・・

三ヶ月、連続で・・・庖丁の鏡面のヒントをくれた歯科技工士なのですよ・・・

手先が器用で自分で自動ドァーを家電の部品で作ったり・・・それも中学生の時にね・・・

ホークの間の汚れも超音波で落としてくれたりね・・・いろいろ助けてくれました・・・

店を長くやってると店は古くなるし、いろんなものが壊れる・・・

修理してくれたりして周りの助けが沢山ありました。

目に自分が入院してる時にカウンターの塗装をしてくれたり・・・

お客さん意外に周りが助けてくれる・・・仕上がりはプロでは無いけど・・・





2 件のコメント:

  1. お疲れ様です
    さすが堺の裏ボス仕事が早い!!

    出来も渋く仕上がっているじゃないですか。
    素晴らしい

    柄も新しくなった事で創作意欲も湧いて出てくるんじゃないですか?

    北摂のアホなコックは店の包丁を、クレソンさんと同じ様に並べて
    ため息・・・・・・・・???   サビだらけ・・・恐るべし新しい職場

    30十周年をお迎えに成りましたなら、目黒さんにお店をお任せになり
    冬は大阪、春は島根、夏は信州、秋は北海道にそれぞれ別荘を持ち
    遊びまくるというのは如何でしょうか?
    kazu

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  2. kazuさんこんばんは
    切って面取りして良い感じ・・・感謝感謝ですよ!高級感でてるし・・・♪

    大抵そんな感じですよ・・・表は凄くても裏は・・・笑
    頑張って錆落しからですね・・・

    その後、其処まで残してないよ・・・笑
    目黒君が出す時は協力するけど、この店はもう古いから・・・
    もっと良い場所でないと

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