日本人なら上手く作れて当たり前!
ですがね・・・俺の親世代の母親でも間違った作り方を
しています。
それは高温で煮過ぎている事・・・味を浸み込ませようと長い時間
煮てしまっているんだとか。
伊豆あたりの海鮮の店では、継ぎ足し継ぎ足しして濃い色の汁で
低い温度で煮ても切り身なら10分がいいところ・・・
家庭でもそれに近い風に作るには薄めでも良いから大目の汁で
魚を入れて沸いてきたらアクを取り、火を小さくして湯気が出て
沸騰しないぐらいで魚の切り身の大きさで8分から12分ぐらいが
目安。
別の鍋で煮汁を分けて煮詰めてそれを煮付けた魚にかける!
やわらかく煮た魚の身は掛けた煮汁で味が乗りますからそれで良い!
こんな事で美味しい煮魚が出来ますよ!
煮過ぎて硬くなった魚に濃い煮汁をかけても味は乗りませんし
硬くて美味くない・・・白身の魚は煮ても中は真っ白ふわふわが
美味しいのです!
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