里芋が、嫌いでした・・・
作ってくれた里芋料理がまずかっただけ・・・
3年前に、津和野のみやけさんで夕食に出た里芋の椀物!
とても美味い~!里芋の料理で初めて美味しいね~!
と思えた料理がシンプルなのに初めての味で感動した。
元々は殿様の料理だそうで、庶民は鯖を焼いてその身と塩で煮たそうです。
鯛のアラは、魚屋で凄く安く手に入る!大きな頭でも安いですから
これでOK。 小さな鯛でも刺身に出来そうに無い大きさなら安いです。
これをオーブンで焼いてから、身をほぐして別にして骨と頭と小さめな
昆布を入れて煮ます。10分少々で昆布は取り出して弱火で一時間ぐらい
ゆっくり煮てから別の鍋に漉して、水の中に入れてぬめりとアクを出した
里芋と鯛の身、塩だけでゆっくり弱火で里芋を煮ます。
なんとも上品で美味しい品物になります。
焼いたことで魚臭さが無くて、大変美味しいですよ!
出刃で鯛の兜割の練習にも良いので庖丁好きは試しても
面白い!笑
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