2015年1月28日水曜日

ハガネ(鋼)とステンレス

鉄とステンレスって繋ぐと電子の関係で繋がった所が一番最初に

錆びるんだそうです。なので水道屋さんは高価な機械で処理をしてから

繋ぐのだという話を聞きました。確かに・・・簡単な所ではパイプから

蛇口を着ける時にテープを使うよね? 水漏れ防止とかも有るのだろうけど

錆びないように・・・なんて理由もあるのでしょうか?

違う金属を溶接というのも、溶接をしたところから腐食をするのだとか?

昔のゼロ戦も骨組みの金属に超超ジュラルミンを取り付けるのにも

溶接だと強度が落ちるとかいろいろ問題も有り、沈頭鋲で繋いだんだとか・・・

今の時代では、違う金属を繋ぐのにドリルのようなもので金属同士を少しづつ

混ぜて熱を与えて繋ぐのだとか・・・

水道屋さんなどはまだ間にコアや絶縁体の何かを使っているそうですが・・・

これなどもどんどん新しい機械ができて、それもパイプを繋ぐ機会が

30万ぐらいして少し経つと新しい機械が出てきて前の機械は使えないの

だとか・・・水道屋さんも大変ですね・・・

さて・・・・ステンレスの間に鋼を入れて造る庖丁ですが・・・・

よく観るとステンレスとハガネの間が錆びる・・・良く手入れをしても

少しの間に錆が始まるのもこの電子の影響なのでしょうか?

電蝕?研いでも刃は錆びないのに間からですから・・・・

この辺は、各自調べるように・・・笑

ハガネの庖丁をステンレスの調理台に置くと接する所が錆びるので

間に乾いた布や紙を入れておくと良いです!

調べると錆びの原因が解ります、ステンレスの庖丁が錆びるのも逆に

鉄に触れてしまって~ってのが有りますよ・・・

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