2015年1月16日金曜日

和庖丁でもヨーロッパなど木の柄は使えない


画像をお借りして・・・

外国では、木の柄が使えません。衛生上でEUでは特に・・・

高橋でも庖丁を造り、岐阜だか新潟でモナカの柄を付けた庖丁が

有ったそうですが見たこと有りません。

象牙など角はOK! 何処かのガキはは角が死骸だとか

いちゃもん言いますが角や牙は世界中OK

最近は、天然物が無いとか高価なのでディュポンなどの人口モノや

石とか貝殻ですね! 木でもアイアンウッドはOK・・・ポリフェノールが

多く含まれていて腐食菌が絶対に入らないからなんだそうですよ。

例えば、和庖丁は水牛の角を柄に付けてるので何処かの人に言わせると

これも駄目なんでしょうね?当人曰く・・・


個人的には、金属の柄に慣れていないので滑るような気がして

買ったことが無いのでよく判りませんが?

せっかく外国に和食を作りに行くのに持っていった庖丁が使えないのは

辛い・・・ それとね、ハガネの庖丁も保健所みたいな所が来て錆を

見つけるとダメなので、ステンレスなんだとか・・・

スイスに行った職人さんは、ハガネをピカピカにして持っていきました。

日本ではハガネの庖丁をきれいに使うことも文化だし、

修行なので錆びさせるなど、無いのでしょうね。

家庭で使う分には木の柄でも良いのだそうですが飲食業だと

うるさいそうですよ?


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