横浜で育って横浜の鍛冶屋が作った包丁ばかり使って、キャベツの千切り用に
ミソノのハガネの牛刀が一本・・・36cmも有るのでキャベツの千切りを長く斬れる・・・
短いとふわっとした千切りにならず、木っ端な千切りになるので使っています。
光友の庖丁だと反りが強くて引き切りに向いていないから、押し切り用に造っているので
切残りが出てしまったりするのが理由なんです。
光友の庖丁でも330cmの牛刀を永く使って減っていくと、水平な長さが増えて
長く斬れるからそれまでは使い分けています。
色の濃い野菜などを切るとハガネは色が付くから
ニンジンやトレビスなどは光友の庖丁で・・・ミソノのハガネは最初から形が良いから
楽でして、庖丁研ぎもステン系より楽・・・その分減るけどね・・・
高橋の最後には特注で親父さんに形がミソノに似た形で一本造って貰った・・・
その庖丁も錆びるダイヤモンドハイハードってドイツの昔のハガネですけど・・・
光友の牛刀の場合は普通の使い方ならあの形でOKなんですが・・・
この間、ZDPだっけ?あの庖丁を研いで上げたら、自分のマンション用に買った
庖丁を持参・・・これも研いで~と
初めて研いできた・・・・有名なグローバル!この上にグローバルプロなんてのも
有るのですが、普通のグローバル・・・
変な研ぎ器でやってるので、マルッ刃になっていて爪に乗せてみてもツルツル・・・
荒砥からやらせてもらいました。家庭用には良いですね~
直ぐに研ぎ終わるから・・・それでいて安いステンの庖丁より良い刃がつくし・・・
家庭で使うなら研ぎ屋さんも楽だし、良い包丁ですね~
柄も手の小さい人から大きな手まで使いやすいかもね・・・
店では使わない小さいサイズのシリーズだそうです・・・でもちゃんと刃が付きますよ!
ですけど?刃と柄の間に錆が?よっぽど使い方が悪いのか?
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