2016年12月18日日曜日

日本のクリスマス料理

今ではケーキにケンタッキー・フライド・チキンだったり?

元は、アメリカ駐留軍の人達が故郷のクリスマス風に

七面鳥にドライフルーツケーキが変化して日本風に?

アメリカの兵隊さん達も戦争中でも戦地にドライフルーツの

ケーキが送られてきて母の味だったりして・・・

でも日持ちするので良いのですがあまり美味しくない・・

いつまでも残っていてカチカチに!

南部の兵隊さんは豆料理だったりらしいですが

東海岸から中部の兵隊さんたちは、野生で飛べない鳥で

簡単に銃で獲ってくれるのでクリスマスに七面鳥と開拓時代から

日持ちするドライフルーツのケーキがクリスマスに食べる料理だと

昔のコックさんたちに聞かされました。それが当時は美味しそうで

うらやましく思えたそうですよ。それが横浜でも七面鳥ではなくて

鶏のローストチキンに不二家のイチゴのケーキに・・・

流石に横浜発祥の不二家でも普通の家庭では高くて

昭和50年代前はバタークリームのクリスマスケーキが

クリスマス近くなると駅前でサンタの恰好をしたアルバイトが

売っていて25日なると夕方からバーゲンセールに・・・

友達などが売れ残りを持ってきて男だけでパーティーしたもんです。笑

キリストの誕生日など大人になるまで知らずに騒いでいたのは何故でしょうか?

今では、コンビニで買えるし、チキンもコンビニで売ってるし・・・

バブルの頃は、クリスマスイブは大騒ぎ!予約も金額が特価ですから

大変儲かりました。イブにレストランを予約するのに一か月前からしないと

席が取れず。カップルには特別な日で? 当時の男の子は凄い出費してましたよ。

レストランにプレゼントにホテルの宿泊で一晩で30万使う強者まで・・・

今のご時世ですから、イブでもコースを安くしないと集まらない・・・

家でゆっくりケーキとケンタにワインぐらいでやるものらしいです。

時代で変わってくるイブの夜?日本は面白いですよ~!

高度成長時代はお父さんたちがキャバレーで大騒ぎして酔っぱらって

紙で作ったとんがり帽子被って帰りに駅でケーキ買って・・・

子供は靴下をぶら下げてプレゼントを楽しみにして早く寝て・・・

サンタはいつ来るのか眠いの我慢していると親が早く寝なさい~!って

朝、起きるとプレゼントが有って寝てしまってサンタに会えなかったことを

後悔してがっかりしながら、なんで欲しい物をサンタがわかったのかな?

なんてね!自分の家には煙突ないのに何処から入って来たんだろうとか?

俺の場合、おじさんがモテモテでクリスマスに家にお酒を飲みに来るのだけど

叔父を目当てにしてる女の人が一緒に来るのだけど、奮発して高価な

おもちゃを女の人がプレゼントしてくれるのがうれしくて・・・

自分の親は高いおもちゃが欲しいな~とか言ってもそれは大きすぎて

サンタさんが大変だから小さくて安いのをお願いしなさいとか?言っていたな?

なのでクリスマスは叔父には必ず来てほしいと作戦しましたよ!笑。

またクリスマスの日に友達と何を食べた?とか話題になる・・・

面白いのは、ほとんどが肉屋のローストチキンのモモ肉なのに

うちは仏教だからプレゼントもローストチキンも無しで焼き鳥だったとか

話すやつがいて・・・それも何人も!家出してアメリカ人になるって

言うやつまでいて・・・

そうそう!イチゴのケーキだけど?イチゴの生産って昔は春に畑に

なっていて?なんで冬にイチゴが有るんだろ?とか本気で考えた!

農家の友達の家の畑に日光で温まったイチゴを盗んで食べていたから

イチゴは暑くなるころのフルーツだったんですよ!今ではいつでも

売っていますけどね!

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