ジュリンアンのように切るときは都合が良いのですがキャベツの千切りで長く切るように
大きいままで引き切りをする時は先っぽが切り残しが上手く包丁を使わないと
つながってしまいます・・・・
なので料理人には300以上の大きな包丁を薦めて、使ううちに砥いで自分の使いやすい
包丁に育てるようにとアドバイスをしています。使ううちに減って平面が長くなれば
キャベツの千切りも切り易いから・・・
自分用に一郎さんにこの形で造ってくれ~とお願いした包丁は最初からそんな形に・・・
ですが売ってる牛刀は、引き切りには形が向いていない・・・なので使いながら自分用に
育てて行く訳です・・・そして減って行くと今度は筋引きの形に作り替えて行くように
すると30年は使える包丁に・・・貧乏臭いですが・・・・筋hき包丁は一度も買ったことが
ありません・・・・
目黒君もペティーは光、牛刀は270と300の極上牛刀です・・・
画像の上の包丁はまだ数年なので幅があります・・・・
使い込んでいくと・・・牛刀と筋引きの中間な形になって来ました・・・
牛刀としてまだまだ現役ですが、じきに自引きに変わって行く予定です・・・
さて・・・目黒君もまな板を叩かない包丁使いが出来るようになってきました。
まだほとんど新品の極上ですから使い方を考えないといけない形ですが
葉の長さを使えないと千切りではなくてコッパに・・・
それでもなんとか盛りつけをすると立体的に盛り付けれるように・・・
目黒君が切った千切りですよ・・・・なかなかでしょ・・?
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