あと一年で30年!
目標の30年も後わずか・・・いろいろな人から料理や生き方を教わり
それでも洋食屋で通してきたのも、マスターのおかげ!
なので店を始めてから今でも、自分がマスターと呼ばれるのには
滅相も無い・・・死んでも同じところには立てません・・
フレンチはかっこいい・・・なので先輩に教わったりもしましたが
やる仕事は同じでも、これって毎日食べれる? 一般の人に
歓ばれる? あのソースを捨てれる? 店を始める時の思い?
今までのフレンチもフランスからの料理人が日本の会席料理を
知ってから少量の品にソースで色を付けて進化したと思うのですよ。
ならば日本のビストロ(一般のレストラン)で良いわけで・・・
元外務省で元旧海軍の潜水艦無線師で帝国大学だった
お客さんからの一言だったりしてね・・・
店を始めると個人で始めた店でも公共性が出来る。
店が有るから他人と約束して来る時も有るし、その時間に店に
食べに行く。忙しくても断らない、予約は絶対にやる!
料理なんて簡単!それ以外の仕事の方が多くて大変だし、体調を
いつも整えておく。心もね!これが難しい・・・
後輩に言う言葉は、一番大事な人に料理を作るつもりでやれば
上手くできるよ~なんて言いますけど?
包丁も同じ・・・手入れしてあげなくては思うように斬れないし。
さて・・・30年経ったら何をしようか? どう生きるか?
親の介護も有りそうだし? 自分の体もくたびれてきてるしね?
なのでいつ店を閉めても良いようにしないと~!
ご無沙汰しています、もうすぐ30年すごいです!サラリーマンの自分にはわからない苦労です!自分も50過ぎて体に色々不具合が出てきました、ですが他にも人がいるので休んでも何とかなります、個人店ではそうはいきませんよね!
返信削除こんばんは!
削除修行時代から入れると昔なら定年の年数ですからあちこち体も悲鳴を
あげてきますよね。個人の店では自分が倒れると店は休み!
なので、昔は予約の予定が続くと嬉しい反面、苦痛というか体調を
整えておかなければいけないので、夜遊びも運動も出来なくて
ただ予約をこなし終えるのが大変でしたよ。
予約をこなして終わると旅に出たりして・・・
もうじき、北海道も予約で忙しいシーズンになりますね!
頑張ってくださいよ~!