鏡面と天然砥石を使いしのぎではっきり区別したい・・・
一度親父さんに借りて使って見た・・・
こんなふうに庖丁に載せて小さくした砥石で擦るように・・・
簡単なようで難しい・・・砥石だけでもキレイに出来るのですが
素人な俺には難しいのですよ。
急いでやると凸凹が出来たりしますから気長にやらないとね!
回転砥石でも有れば、庖丁を板に挟んで加工していくのですが
それでも職人さんのようには難しいものです。
最後は、捨ててしまったからもらっておけば良かったかも・・・
しのぎがしっかり出来ているとカッコいいですからね・・・
元々、高橋の刺身庖丁などはしのぎが角ってあまり無くて・・・・
それを他の鍛冶屋の刺身庖丁のように(堺の研ぎ屋)さんの
ようにするにはそれはそれで大変な仕事です。
板金屋さんなどに知り合いの方がいれば作って貰うと便利かもしれません!
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