2015年7月29日水曜日

耐久レースに行って来た


仲間が集まって一台でやるほうがお金も体の負担も少ないから

始めた耐久レースも5年目!

この為に毎月積み立てして夏の12時間と秋の6時間

6時間の方は走って温泉で忘年会して楽しむのですが

夏の7月後半の一番暑い時期に100台ぐらい集まり、一台に

多い所ではレースクイーンなども居て20人ぐらい・・もっとかな?

うちはドライバー兼給油係りや仕事の割り振りで手伝いも頼まず

10人以下・・・

午前中でも36度の気温で、熱中症で倒れる人も多いのだとか?

個人的には、耐久レースは10年近くやっているので完走させるだけでも

大変でスプリントレースのように頑張ると一時間で車のブレーキや

タイヤがおかしくなる。なのでレースといっても壊さないように

水温、燃料、オイルなど計器を見ながらブレーキあまり使わずに

タイヤも労わりして12時間後に結果が出るのですよ。

それも仕事が終わってからサーキットまで200km以上走って

到着から準備して、直ぐにレースが始まる。

スタート時の気温も汗が出るぐらいで、路面温度は裸足では

火傷するぐらい、ここ数年は順調に完走するので速くする為に

ターボ付きのエンジンに交換したので、コーナーで他所の車と

絡まなければ立ち上がりスピードが上がり速い!

ですが燃費を考慮して軽ターボなので5倍も排気量がある

ポルシェなどには加速で相手にならないのですけどね




今回は、オーバーヒートでエンジンが壊れてリタイヤ!

俺の次のドライバーが走ってるときに、エンジンが・・・3人目で

なので第一ドライバーと俺がもっとペースを落としてやれば

良かった・・・気温38度、路面温度60度ぐらいだから・・・

2 件のコメント:

  1. 凄いマシンですネ、
    コーナーが早いです、マシンバランスが素晴らしいのでしょうね。
    コナーで詰めて・詰めて・追い抜いて・ストレートで簡単に?パスされ・・・(笑)
    昔の漫画、サーキットの狼を思い出しました。          ツル。

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    1. 12時間耐久なので、12時間後まで走っていられたら意外に上位に
      居たりします。燃費もポルシェなどの2.5倍ですから12時間で使う燃料も
      100Lちょっとでルマン24時間などの車は一時間で100Lですから
      貧乏なチームにぴったりなマシンを作りました。

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