コック暦30数年・・・殆どが高橋刃物の包丁しか知らないので・・・
大阪での忘年会? 堺さんから色々な鍛冶屋、庖丁屋などなどを聞いて
沖芝正國さんの庖丁の話からその後の庖丁職人の話まで・・・
その後の庖丁の金属の話・・・やはり・・・色々と有るんだね~
Webでは色々言われていて・・・どれが本当なのか?
ここは、商売に関わるので書くことも出来ませんが・・・・・
ホンなら書くな!・・・・・ですね?
高橋の包丁が売りつくした後・・・光友庖丁を認めた庖丁屋さんの悩みは
さて?何処の鍛冶屋を探そうか?これが難しい・・・
同じようで有れば商売に向かない・・・あまり長持ちをすると買い替えのサイクルが
長すぎるから・・・プロでも10年で小さくならないと・・・嫌?5年で・・・・
たかだか1万から3万の光友では儲けが・・・次が長すぎる訳です・・・笑
本当はハガネの庖丁のように斬れて、砥ぐと減る包丁が良い訳ですね・・・
多くの人が庖丁を使い、どんどん砥いで斬れるようにして消費してくれると
鍛冶屋が沢山作る・・・これが一番!
俺らみたいにまな板を叩かないとか物を切ってもまな板切るな!なんて客は
邪魔なお客・・・・笑
あまり目黒君みたいに教えていかんのでしょう?・・・・
堺では今でも人が増えて独立する鍛冶屋が・・・そんな若い衆らの仕事を
指導しに焼きいれの夜中の仕事に行って育ててる
堺さんは仕事の後に夜遅くまで・・・・伝統の仕事が今でも繋がって!
いつか?その中で目利きの適う包丁が出てくるでしょう~
さて!今年初めの庖丁の手入れを始めますか!
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