2015年11月11日水曜日

美味しい和え物

津和野のみやけさんは、見た目を上回る味付けでおどかされます・・・

広島人さんが、絶賛した椎茸と柿と青菜の胡麻和えでしょうか?

同じものだと思いますが10月に宿泊した時に食べたものと同じだと

思います。これが辛し和えのようなすりゴマも入っていて絶妙な味!

自分も帰ってから直ぐに試しました。90%同じ味!

ただし・・・柿が熟れていて甘くなりすぎかな?


食べた時の動画ではもう少しゴマが多いと思います。

2 件のコメント:

  1. 広島人です。
    正に頂いたのはこの和え物だと思います。

    私が食したのは一口、プラスαくらいの量でしたが、思わずにっこり。
    日本人に生まれて良かったと思うくらいでした。(大袈裟か?)

    素人の私にはこの料理が素材からどのような仕事をされて完成するのか判りませんが、
    一つだけ言えるのは、シンプルな素材を生かしつつ見事なバランスで全体の味が決められているという事。

    このような料理が主菜でなく添えられて出て来ると、誠に失礼ながらこの料理人の真の実力は?と考え、そしてまた食しに来ようと決意する訳でございます。
    実際、クレソンさんが絶賛される名料理人として、実力の片鱗を見させて頂いた感が有ります。

    あ、でもこのような書き方をすると誤解される方も多いかなと思います。特別豪華で目を見張る様な、そしえ舌を強烈に刺激する料理ではないからです。
    世の中にはこれのどこが?何ておっしゃる方も多々居られると思います。多分。。。
    そんな何の変哲も無い、しかし素晴らしい優しい味付けだったのです。

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    1. ご指導ありがとうございます。
      みやけさんの料理は、地元の食材と地元の料理プラス京都の和食の味なのだと
      思います。山間の小京都、派手さが無い。京料理も昔は、京都まで死なない鱧や
      痛み難い鯛ぐらいしかなくて鯖などは焼いた鯖を小浜からですから
      今のように海老が有ったりしない、京野菜などでやさしい味付けが
      基本になるのだと思います。

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